社会人になると結婚式の二次会やお見合いパーティーなど
様々なイベントに行く機会が多くなります。
今回は、スーツを着ていくだけでは何か物足りないという場合の
パーティーコーディネート方法を説明していきたいと思います。
シングルタイプからダブルのジャケットに変えてみよう
ダブルのジャケットとはフロント部分のボタンの並びが
2列になっているジャケットを指します。
たるみがちなお腹を隠せる事によって中年層向けに支持されていますが
最近では細身のラインも多く展開している事から
若年層にも幅広く取り入れられています。
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引用元:http://bit.ly/2BYwbrK
トレンドのベロア素材を選ぶ事によって高級感を出せるので
パーティーなどにうってつけのアイテムと言えます。
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引用元:http://bit.ly/2BZuhHh
ジャケット、ベスト、スラックスの
3つのセットから成るスリーピースコーデでも
ベストをダブルにする事によって
周囲と差別化をはかれるのでおすすめです。
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引用元:http://bit.ly/2ybUDD8
インナーのメインで考えるコーディネートにするなら
シャツを選ぶ時はギンガムチェックのシャツや
クレリックシャツといった
少し遊び心のあるものを選びましょう。
![](http://ryo07.com/wp-content/uploads/2018/01/34c79b7cd84fd57e5061f452d8bc5f2f.jpg)
引用元:http://bit.ly/2nJE41j
![](http://ryo07.com/wp-content/uploads/2018/01/43ced343506d49154249dca6fecfb00d.jpg)
引用元:http://bit.ly/2yculR1
ネクタイをする場合は普通のビジネスシーンで使用するタイプのものではなく
ニット素材のナロータイなど少しカジュアル寄りのタイプを選ぶとお洒落度が上がります。
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引用元:http://bit.ly/2ArMnoB
フランクな集まりのコーディネート
異業種交流会などカジュアル寄りの集まりであれば
ジャケットのインナーにタートルネックやカットソー、
チノパンでコーディネートすると
軽やかな感じになり大人の余裕が生まれます。
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引用元:http://bit.ly/2AKcrbo
小物で色気を出すなら
今年流行ったバンダナを首に巻いてさわやかに
スカーフのように首に巻きつけることで、
程よいカジュアル感を出す事ができ爽やかなコーディネートに仕上がります。
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引用元:http://bit.ly/2A99pw8
この時リングなどで止める方法もおすすめです。
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引用元:http://amba.to/2AK9CqN
ゴールドやシルバー系のブレスでセクシーに
デザインはシンプルでボリューム感を抑えたものを選んでください。
さり気なくつけてる感じがスタイリッシュに見えて
嫌味のない、オシャレな大人の男を演出する事ができます。
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引用元:http://bit.ly/2BwwD3s
クラッチバックでお洒落上級者の仲間入り
結婚式の二次会やちょっとしたパーティーには、
遊び心を取り入れた方が場に馴染みます。
元々はビジネスシーンで良く使われていたクラッチバック。
当時はセカンドバックという呼び名でしたが
近年ではサイズをコンパクトに縮小し、
クラッチバックと名を変えて再熱したアイテムの一つです。
バックを持つ機会が少ない男性は
携帯や財布をポケットに入れてしまいがちです。
そうすると服の形も変わってしまいバランスが悪くなってしまいます。
ですので、特にパーティーなど、
特に身だしなみが問われる場所には
コーディネートのバランスを考えて
クラッチバックを用意して挑むと良いでしょう。
![](http://ryo07.com/wp-content/uploads/2018/01/7bf30abcd109dc85ce0c38da2e17f86e.jpg)
引用元:http://bit.ly/2ALM7xn
足元には外しでスニーカーを選ぶ
ジャケットに革靴を合わせるのは定番ですが
それだとビジネス感が強くなってしまいます。
スニーカーを合わせることで、
かっちりし過ぎず抜け感が出ておしゃれに見えますよ。
この時ローカットタイプで
コンパクトにしてあげるとスマートに決まります。
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引用元:http://bit.ly/2pdUbVt
まとめ
パーティ王道の「がっちり決めるコーディネート」
でも悪くはないのですが、形に変化をつけたり素材感に
こだわりを持たせる事でお洒落度がグッと増します。
パーティーコーデの参考にしてみてはいかがでしょうか?
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