朝晩はもちろん
日中でもかなり冷える日もあり、
洋服を着込むことも増えました。
僕はこの季節が一年の中でも
一番ファッションが楽しくなる季節だと思っています。
これからますます寒くなる毎日に向けて、
そろそろ暖かいアイテムが欲しくなって来るころ。
だけど、
- 寒い季節は各アイテムもそこそこ値段が高いのでついつい出費がかさんでしまう…
- 手軽で暖かくて着回しが効く物っていったい何を買えばいいの?
- コーディネートが楽しい季節だからこそ上質なファッションを楽しみたい!
そんなあなたに僕が
特にオススメしたいのがユニクロのカシミヤセーターです。
定番アイテムで僕も以前から注目していたアイテムです。
今回はこのアイテムの
『ぜったい買うべきポイントから、オシャレなスタイリング例とお手入れのポイント』まで
を余すことなく紹介します。
なぜユニクロカシミヤセーターがオススメなのか
引用元 : https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/419201-26#thumbnailSelect
冒頭でも語りましたが、
今回はユニクロのカシミヤセーターをオススメしていきます。
なぜオススメなのかと言うと、
大きくは次の3点の大きなメリットがあるからです。
- コスパが良く、満足感の高いポイントが満載!
- 機能性が高くて、これらからの季節を快適に過ごすことが出来る必須アイテム!
- 着回しバツグンで、一枚持っているだけで毎日のコーディネートの幅がグンとアップ!
それでは、順に見ていきましょう!
①コスパが良く、満足感の高いポイントが満載!
引用元 : https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/419201-26#thumbnailSelect
まずは何と言っても最高の素材である
”カシミヤを惜しみなく贅沢に使ったセーターであること”
これを語らずしてこのアイテムを語れません!
カシミヤとはカシミヤヤギという山羊から、
ごく少量しか採取できない繊維のことです。
極めて軽くて柔らかい上に暖かくなめらかで上品な光沢があります。
その希少性とあいまって
「繊維の宝石」と言われ、大変高価な素材とされています。
その高級なカシミヤを贅沢に100%も使用しているセーターは他にはなかなかありません。
また、その上質な質感は見た目にも非常に高級感があり、
コーディネートを上品なものに見せてくれます。
そして、驚くべきはその価格設定です。
ユニクロのカシミヤセーターは¥9,990(税別)です。
ユニクロにしてはかなり高価な部類に入ります。
ですが、この品質のセーターを
他で買おうとすれば¥20,000以上するのが普通です。
このクラスのアイテムでは破格値なんです!
実際に店頭で触ってみればわかりますが、
ふっくらと柔らかな肌触りできっと納得できるはず。
非常に満足度の高いアイテムであるのは間違いありません。
②機能性が高くて、これらからの季節を快適に過ごすことが出来る必須アイテム!
引用元 : https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/419201-26
さらに注目すべき点は、
品の良さはやリーズナブルな価格設定だけではありません。
もしかするとこのアイテムの最大のメリットは高い機能性なのかもしれません。
- 肌触りがよく、低刺激の繊維なのでチクチクしない。
- 超極細繊維のカシミヤはムチャクチャ軽くて重ね着の多い寒い時期には嬉しい。
- 空気の層を作って外からの冷たい空気をシャットアウト。
- 中の暖かい熱は逃さないから保温効果が高い。
- 表面の起毛が空気中の水分の吸収と放出を行い、湿度を一定にコントロールしてくれる
- 暖かく、ムレない
いかがですか?これでも一部にすぎません。
まさにセーターの理想形といったところです。
この機能性にヤミツキになる人もいますが、確かに納得です。
③着回しバツグンで、一枚持っているだけで毎日のコーディネートの幅がグンとアップ!
ユニクロらしく、デザインはとてもシンプルなので
着回しがバツグンなのは言うまでもありません。
カジュアルはもちろん、
ジャケットスタイルに合わせるなど、
ONにもOFFにもスタイリングが可能です。
色展開も合わせやすいベーシックなカラーから
差し色として使えるアクセントカラーまで豊富です。
このコーディネートのしやすさを利用して
次の様にオシャレにアレンジ出来ますよ。
引用元 : https://www.pinterest.jp/pin/516999232223213601/
カーゴパンツに合わせたカジュアルでラフな雰囲気のスタイリングです。
ベーシックなカラー同士を組み合わせた
年齢を問わず誰にでも似合うコーディネートです。
引用元 : https://wear.jp/wear10034/10966259/
全身をモノトーンでまとめたシックでスマートなスタイル。
インナーにギンガムチェックのシャツを合わせることにより
無骨すぎない可愛らしさをプラスしています。
引用元 : https://zozo.jp/coordinate/?cdid=5262554&kid=13169
こちらも基本はモノトーンでまとめたスタイリングですが、
差し色として強めのアクセントカラーのニットをインナーに入れて
メリハリのあるコーディネートに仕上げています。
引用元 : https://wear.jp/honshastaff11/161003/
ボリュームのあるアウターに
あえて細身のアイテムを合わせて
カジュアル感をダウンさせたスタイルになっています。
ダウンジャケットのインナーには
薄くてもしっかり暖かさのあるカシミヤセーターは特にオススメです。
引用元 : http://www.gloryguy.jp/gloryguy/2016/11/27/027.JPG
地味になりがちなジャケットスタイルのインナーに
無難なベーシックカラーを入れてしまうと老けた印象になってしまいます。
セーターにアクセントカラーを使うと洗練された印象になります。
画像はラフなスタイルになっていますが、
ネクタイで襟元を締めれば、
ビジネスシーンでも失礼のないスタイリングになります。
もちろんデメリットも知っておきましょう
メリットのインパクトが強くて
デメリットが見えにくくなっていますが、
もちろん残念なポイントも存在します。
購入の際は以下のデメリットもよく知っておきましょう。
- 上質を求めない場合は価格が高い。
- お手入れに手間がかかる。
- 毛羽や毛玉になりやすい。
- 虫食いのリスクがある。
などがあります。
僕はデメリットよりメリットの方が高く感じますが、
人によってはそうでない場合もありますからね。
正しくお手入れして長く楽しもう
引用元 : https://www.roomie.jp/2018/12/479038/
上質なのと同時にデリケートな素材のカシミヤ。
取り扱いを間違うと
せっかくの風合いや美しさをダメにしてしまう可能性があります。
ここでは、家庭でできる洗濯とお手入れのポイントを紹介します。
正しくお手入れして長く愛用しましょう!
○お手入れのポイント
- こまめにブラッシングをして毛流れを整えましょう。
- あまり連続で着ない。連続着用は型崩れや毛玉の原因になります。
- 毛玉ができた場合は手で引っ張らず、必ずハサミでカットして下さい。
- 保管時は防虫剤を使用して下さい。
○洗濯のポイント
- 洗剤は中性洗剤を使いましょう。
- 約30度ぐらいのぬるま湯で手洗いしてください。
- 干す時はハンガーや物干し竿に吊るすと伸びや型崩れするので平干しがベストです。
まとめ
いつも従来の業界の常識を
いい意味で覆してくるユニクロですが、
定番になった今でも、カシミヤニットの登場は特に驚かされます。
贅沢な着心地はきっとあなたに
快適な満足感を与えてくれることは間違いありません。
参考にしてみて下さいね。