秋冬定番のアイテムの一つ、ニット。
今回は二ットの種類とコーディネートの方法について
お話していきたいと思います。
きれいめなハイゲージニットとカジュアルなローゲージニット
この二つの違いは「編み方」です。
これ意識している人は少ないのですが、
編み方が違うだけで印象も大きく変わってきます。
ハイゲージニット
引用元:http://bit.ly/2jBi5o2
編目の細かく薄手。
編み目が目立たないので、すっきりしていて
コーディネートもしやすい代表的なニットです。
引用元:http://bit.ly/2AN53hZ
このようにカットソー感覚で着れるのでスタイリッシュかつ
スマートにコーディネートが出来ます。
スーツの下にも取り入れられることが多く、
ビジネスシーンでも使える万能なニットです。
ローゲージニット
引用元:http://bit.ly/2BrH9oy
太い糸で編み目が粗く、凹凸模様が特徴的なニット
カジュアルでラフな着こなしに仕上げたい場合に使えます。
引用元:http://bit.ly/2zGHHXu
網み目が見えるので素材感が全面に出て
優しい印象を与える事が出来ます。
大きめのサイズでボリュームを出すコーディネートもおススメです。
ニットの種類
1.クルーネックタイプ
丸首タイプのニット
引用元:http://bit.ly/2zV2TNA
一枚で着てシンプルに見せても〇
引用元:http://bit.ly/2zTjbq5
インナーに着て、シャツを見せるコーディネートもおすすめ。
この時シャツの襟は短めのものを選ぶとコンパクトにまとまります。
引用元:http://bit.ly/2BBEI3F
Tシャツを中に着る場合は
どんな色のニットでも抜け感を出す為に【白】一択。
ネックから見える白は、太すぎるとバランスが悪いのでテキトー感が重要。
引用元:http://amzn.to/2AP2Hza
2.Vネックタイプ
Vのシルエットのニット
引用元:http://bit.ly/2jac95L
一枚できて首周りをすっきり見せる。
引用:http://bit.ly/2BFDdSk
インナーのシャツでしっかり感を演出するコーディネート
引用元:http://bit.ly/2zW7pLI
カジュアル感を出したい場合はチェックのシャツなどを合わせると良いでしょう。
アクセサリーをつけてお洒落度アップ
引用元:http://bit.ly/2zYu5uw
3.タートルネックタイプ
首に沿って筒状に伸びた襟。通常が折り返して着るニット
引用元:http://bit.ly/2iEdJ35
タイトなシルエットのものを選べば大人っぽい印象にする
チェスターコートなどフォーマルなアイテムと相性が良いです。
引用元:http://bit.ly/2iEdJ35
大きめのものを選んで可愛らしい印象にする
ローゲージタイプを選ぶといいでしょう。
引用元:http://bit.ly/2BtoSav
タートルネックは重ね着として使ってもお洒落度アップ
薄手のタートルネックの上からスウエットなどを着ると
レイヤードになってこなれ感を出せます。
引用元:http://bit.ly/2AlkAEL
4.モックネックタイプ
●タートルネックが似合わない・首が詰まる感じが好きじゃない人
- 顔が大きめの人
- 首が太めの人
- 肩幅が広めの人
これらに該当する人がタートルネックを着ると、
より大きく見え、そして相手に圧迫感を与えてしまいやすいんですね。
ですのでそういう人にはモックネックがおすすめです。
モックネックは、タートルネックよりも
高さの低いネックラインのことをいいます。
クルーネックとタートルネックの間って覚えておいて下さい。
引用元:http://bit.ly/2AsgI2T
コーディネートもタートルネック同様に
レイヤード(重ね着)をするとお洒落に着こなせます。
引用元:http://bit.ly/2jbpBGS
まとめ
いかがだったでしょうか。
ニットはデザインやカラーバリエーションが豊富なので
様々な着こなしを楽しむ事が出来ます。
是非、お気に入りのニットを見つけておしゃれを楽しんでみて下さいね。
コメントを残す