夏の大きなイベントの1つでもある夏フェス。
初めてフェスに行く時って、
どんな格好をしていけばいいのか迷ってしまいますよね。
フェスファッションには
小物やウェアなど、
用意しておくと良いアイテムが幅広くあります。
そこで今回は、夏フェス初心者の方でもすぐに真似できるよう、
「これだけは絶対に用意しておいた方が良いアイテムと、夏フェスコーディネート」
について細かく解説していきたいと思います。
夏フェスファッションとは?
フェスといっても、その種類は様々。
参加するフェスによって、ファッションスタイルにも違いが起きるのは当然ですが、
共通して押さえておくポイントは以下の3つす。
①動きやすい服装
フェスは動き回ったりすることが多いので
Tシャツにショートパンツなど楽な格好が基本となります。
以下のスタイルを基本として頭に入れておくと良いですよ。
参照元:https://bit.ly/2XDzjqD
②通気性、機能性があるアイテムを取り入れる
外のフェスは山で開催されることがよくあります。
山の気温、気候はとても変わりやすく、
突然のにわか雨などが多いので、
水をはじく生地のアイテムを用意しておくと良いです。
参照元:https://bit.ly/3016nGE
③明るい色をどこかに1つは必ず取り入れる
フェスは目立ってなんぼ。
地味より派手が永遠のテーマではないでしょうか?
ですので、明るいポップな色の物を1つは取り入れる事です。
上下どちらとも明るい色にするのは
ちょっと抵抗があるなっていう人は、
パンツを派手目にもってくると、しっくりくると思います。
参照元:https://bit.ly/2FLOXWV
用意しておくべきアイテム
フェスファッションで用意しておくべきアウターや小物は幅広くあります。
その中で僕がこれは「これは特におススメのアイテムだ」というのを5点紹介します。
1.バケットハット
参照元:https://bit.ly/2YuFOcO
炎天下の中、終日頭むき出しにするのは日射病の危険性大です。
日よけの効果もあり、もちろんオシャレ効果抜群で、
すぐに着脱可能、折りたたみ収納も出来るバケットハットがおすすめ。
おすすめのバケットハット
【KANGOL】
提供元:https://bit.ly/2KkMnuT
\6,048(税込)
定番のKANGOLはフェスやキャンプには勿論、
普段のコーディネートにも使用でき、
その際、抜け感もだす事ができます。
【ザ・ノース・フェイス】
提供元:https://bit.ly/2FeKQCp
5,990円(税込)
防水性、速乾性にすぐれたアイテムを
多数展開しているザ・ノース・フェイス。
機能性を重視するなら一番おすすめのブランドです。
2.サコッシュ&ボディバック
提供元:https://bit.ly/2RNWVna
フェス中、大きい荷物を持って移動するのは邪魔になるし、十分楽しめませんよね。
持ち歩くのモノは基本、「スマホ、カメラ、財布」があれば十分なので
小さめのバックで両手がふさがらないサコッシュかボディバックをチョイスするのがおすすめです。
おすすめサコッシュ&ボディバック
【GREGORY】
参照元:https://bit.ly/2Irdq5u
\5,940(税込)
フェス用として定番のボディバック、GREGORY。
コンパクトなサイズ感ながらも必要なものを入れるには十分な収納力です。
カラーバリエーションも豊富なので色々な着こなしに合わせやすいです。
【KELTY/ケルティ】
提供元:https://bit.ly/2Rq0csy
\3,240(税込)
ナイロン素材のイメージが強いサコッシュですが、
KELTYは特殊なナイロンの素材を使用しています。
それにより、ナイロンは水に染み込みやすいイメージですが
KELTYが使用する特殊ナイロン素材は、
水の浸入を防いでくれるのでフェスにはうってつけのアイテムなのです。
3.カッパ
提供元:https://bit.ly/2J3p6vJ
先ほど言いましたが、屋外フェスに雨はつきものです。
特に山でのフェスは、
ゲリラ豪雨みたいな強い雨が降るのも珍しくありません。
手を塞いでしまう傘のようなかさばるアイテムよりも、折り畳みできるカッパがおすすめです。
4.サングラス
参照元:https://bit.ly/2J4Z7UM
昼間は日差しがとても強いので、サングラスは必須!
目を守る重大な役割はもちろんのこと、
ファッションのアイテムとしても決まるので
あなた好みのサングラスを手に入れましょう。
5.タオル
参照元:https://bit.ly/2NuL3YI
フェスはとにかく体を動かします。
汗をかくことは確実なので、タオルは必要不可欠です。
ただ首にかけていると、動きまわって落ちてしまう可能性があるので
上の写真のようにバンドで抑えておくと機能面はもちろんのこと、
オシャレ効果も発揮するのでおススメです。
3.フェス全身トータルコーデ
ここでいくつかおすすめの
フェスコーデをご紹介していきたいと思います。
参照元:https://bit.ly/2XbRuo1
バケットハットとショーツの柄を合わせることによって統一感が生まれています。
参照元:https://bit.ly/2RH1tvE
肌寒くなった時の為に、軽めのアウターを取り入れていれていますね。
例えば、山フェスの場合だと、
ワンランク上の着こなしとして、
森と同じ色合いのアイテムを身に着けるだけで
とてもオシャレな雰囲気を作り出すことができます。
参照元:https://bit.ly/3059ttx
シンプルな仕上がりの中、
ポケットやサコッシュなどで独特なオシャレコーデを演出しています。
(恐縮ながら僕の写真)
色を統一したワントーンコーデにオレンジのボディバックで刺し色を入れた着こなし。
半袖、ショーツだと子供っぽくなるのが不安な人は、チノパンなどのパンツを選ぶのも良いでしょう。
以上、
【初心者必見。夏フェスコーディネートをオシャレにキメて夏を楽しもう】
を解説させて頂きました。
ありがとうございました。
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