コートやジャケット、
あったかいセーター、機能性インナーなど
冬のトップスアイテムって充実していますよね。
デザインが豊富で
圧倒的にアイテム数の多いトップスに対して
影の薄さを感じるボトムスアイテム。
あなたはボトムスをどうやって選んでいるでしょうか?
もしかしたら特に冬用を用意せずに、
通年使っているボトムでコーディネートしているかもしれないですね。
でも、寒い冬を乗り切るには
ボトムスにもあったかいアイテムを是非用意しておきたいものです。
僕は職業柄いろんなブランドを取り扱うことがありますが、
積極的に防寒対策のあるボトムスアイテムを
リリースしているショップやブランドがあまりないと感じています。
その中でユニクロはバリエーション豊富で本格的な防寒性のある
ユニクロでしか手に入れることが出来ないアイテムを展開しています。
今回はこの
『ユニクロの暖パンを毎日のコーデに取り入れる方法』と
以下のメリットを特集します。
- 魅力いっぱいのユニクロ冬の定番、暖パンをチェックしましょう
- シーンに合わせて暖かく冬の外出も快適に過ごせる用途を紹介します。
- 合わせ方が難しいアイテムもあるのでアイテムごとの合わせ方を知っているとコーデに幅が広がります。
ボトムス選びをつい後回しにしてしまう人必見の内容です。
ぜひ参考にしてくれると嬉しいです。
まずは豊富な商品をチェック
店頭に行くと
まずそのバリエーションの豊富さと
暖パン関係の商品量の多さに驚きます。
シーズンによってはボトムアイテムは
全て暖パン関係のものじゃないかと思うほど。
それぐらいイチオシのアイテムということですね。
デザインは至ってシンプルなものが多いですが、
そのシンプルさがコーディネートのしやすさに繋がります。
また、流行り廃りがないので
履く機会が限定されてしまうアイテムですが、
その後も長く使えるので安心して購入を検討出来ます。
ヒートテックジーンズ
引用元 : https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/418915-06
カジュアルスタイルには必須のジーンズを
おなじみのヒートテックをデニム素材に使ったアイテムです。
ヒートテックを使うことにより、
分厚い裏地を使用することなく
暖かいのにファッション性を損いません。
また、裾に向かって徐々に細くなる
テーパードシルエットで綺麗なシルエットで着こなすことが出来ます。
防寒チノ
引用元 : https://www.uniqlo.com/jp/stylingbook/pc/style/30010583
こちらもカジュアルスタイルには欠かせないチノ素材のアイテムになります。
裏地に関してもヒートテックジーンズ同様、
薄くても暖かい裏地を使用しているので
野暮ったさのないシルエットを作ることができます。
また、このアイテムには防風フィルムが使用されていて
冷たい風を通さない仕様になっていてさらに快適性を追求しています。
ヒートテックウォームイージーパンツ
引用元 : https://www.uniqlo.com/jp/stylingbook/
こちらはジョガータイプのヒートテックウォームイージーパンツ。
裏地にフリースを使って保温性はバツグンなのに
形もコーディネートしやすいものになっています。
テーパードになっていてブーツとも非常に相性が良いです。
エクストラウォームイージーパンツ
引用元 : https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/420816-09
外気を通しにくい高密度な表地と防風シート、
中綿、フリースさらに裾口にコードで調整出来るなど
暖かさに徹底的にこだわったアイテムです。
アウトドアなど本格的な防寒が必要なシーンにも対応出来ます。
ヒートテックパンツ
引用元 : https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/418921-06
ウールのようなルックスのヒートテック素材を使用したアイテムです。
暖かくストレッチの効いた素材はとても快適性の高いパンツです。
キレイめスタイルはもちろん
カジュアルアイテムとのミッスクコーデも
オシャレにスタイリング出来ます。
オンでもオフでも使える汎用性の高さが魅力です。
ボアスウェットパンツ
引用元 : https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/418709-08#thumbnailSelect
裏地にボアを使ったとても暖かいパンツです。
裾にリブがあるのでスッキリしたルックスでスタイリング出来ます。
ラフでリラックスなは着心地でカジュアルな着こなしにピッタリです。
オススメスタイル別暖パンコーディネート
とても豊富なラインナップのユニクロの暖パンですが、
シルエットなど特徴的なものがある為、組み合わせ次第では
相性が悪かったり、逆にあまりオシャレな感じでは
無くなったりするケースもあり注意が必要です。
ここではタイプ別の使用シーンや合わせ方などを紹介します。
デニムカジュアルスタイル
引用元 : https://www.uniqlo.com/jp/stylingbook/pc/style/30010504
ヒートテックジーンズを使った
カジュアルスタイルコーディネートです。
もっともスタイリングしやすいアイテムですね。
ヒートテックジーンズは合わせるアイテムも
インナーではカットソーやセーターなど、
アウターはダウンやジップアップアウターなど
トータルでカジュアル感のあるアイテムを合わせるとバランスが良いです。
ラフなチノカジュアル
引用元 : https://www.uniqlo.com/jp/stylingbook/pc/style/30010749
防風チノでコーディネートしたカジュアルスタイルです。
こちらもヒートテックジーンズと並んでとても着回しやすいアイテムです。
防風チノではカジュアルアイテムはもちろん
ピーコートやダッフルコート、ニットアウターなどの
かわいいアイテムを使った好印象スタイルもとても相性が良いです。
アウトドアミックススタイル
引用元 : https://wear.jp/
ウォームイージーパンツは
アウトドアミックスのタウンユーススタイルにピッタリです。
マウンテンパーカーやボアジャケットがよく合います。
タウンユースはもちろんですが、
機能性にも優れているので本格的なアウトドアにも活用できます。
スポーツテイストミックスコーデ
引用元 : https://wear.jp/
ボアスエットパンツは
小さめサイズをチョイスすることをオススメします。
ジャストサイズ、大きめサイズにすると野暮ったくダサくなることがあります。
合わせるアウターはスマートな
スポーツテイストのものとの特に相性が良いです。
キャップやスニーカーなどの小物も
スポーツテイストでまとめるのがオススメです。
まとめ
いかがでしたか?
今回はユニクロの暖パンシリーズを特集しました。
どうしてもトップスのより
後回しにしてしまいがちなボトムアイテムですが、
安くて機能性にも優れた冬用のパンツを
スタイリングにぜひ取り入れて欲しいと思います。
シルエットやデザインに合わせて、
コートやジャケットに上手にスタイリングすれば
機能性だけじゃなくオシャレに着こなせます。
穿く期間が少ないアイテムですが、
シンプルで定番的なデザインは継続的に
後々まで長く使えるので無駄がありません。
気になった人は一度店頭で試してみるのもいいかもしれません。
次回も簡単でお得にオシャレを楽しめる情報を集めてお届けします。
お楽しみに!
それではまた。
冬本番!
厚手のコートも活躍するようになりました。
RYOです。